繊細さや緻密さが必要な仕事だからこそ俺たちは今日も「細部に」こだわり続ける。
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職人技に完成はない。
外壁改修の一つであるシーリングは、建物の形状はもちろん、着工前から完了まで多くの知識が必要な業務です。そのような専門知識を持たずに目地の修復を行うと、耐用年数よりも早くひび割れやはがれが起こってしまいます。結果、家や建物自体の寿命の短縮などの致命的な劣化を引き起こすことにもつながりかねないのです。だからこそ、確かな品質を安定して実現することが求められる我々シーリング職人の腕磨きに、終わりはありません。
有資格者という信頼
シーリングには「一級技能検定合格証書防水施工」という国家試験も存在します。これは、実務経験7年以上を積んだ補修のスペシャリストしか取得することができません。
二級もあり、こちらも実務経験が2年以上必要な十分に難しい資格です。当社にも資格保有者が在籍しており、シーリング職人の技術の高さは最高レベルであると自負しております。